ソナーペン(SonarPen)は筆圧感知しない?Androidスマホ×アイビスで使ってみたレビュー★
WEB系の仕事を増やしたら、じっくりお絵かきする時間がなかなか確保できない今日この頃★
スキマ時間にスマホで絵を描きたいと思って、ソナーペン(SonarPen)なるものを買ってみましたぞい!
ソナーペン(SonarPen)って何?
スマホ用のタッチペンみたいなもん??
あれやったら、100均でも売ってるらしいな!
そうそう!
でも、この記事で紹介するのは、もっとだいぶ高性能なやつ!
へー…何や、すごそうやな!
ほなさっそく紹介していこか♪
↓ この記事で紹介する ソナーペン(SonarPen)はコレ!
ソナーペン(sonarpen)とは?
ご存じのとおり、ソナーペン(sonarpen)は、クラウドファンディングのMAKUAKEで注目された商品です。
筆圧感知やパームリジェクション対応という高機能なのに、低価格。
一般販売価格は、税込3,980円です。
(パームリジェクションは、手が画面に触れても反応しない機能です。)
ショートカットボタンがついていて、ペンと消しゴムの切り替えができます。
対応OSは、iOS8以降、Android4.4以降。
対応アプリはZenBlush2からはじまり、アイビスやクリスタなど、続々と増えています。
ソナーペン(sonarpen)の付属品は、デバイスに貼り付けて使うタイプのホルダーと、シルバーとゴールドの替え芯、ステッカー2枚です。
最初についてる替え芯は「予備」ではありませんぞ!
ゴールドがandroid用、シルバーはios用なのですじゃ♪
ペンのホルダーついてるの便利そうやけど、スマホに貼り付けるのはちょっとなぁ…
そうなんじゃ!
じゃからワシもつかっとらん!(笑)
でも、貼り付けてもキレイにはがせるらしいですぞ♪
ソナーペン(sonarpen)の接続方法
ソナーペン(sonarpen)をデバイス(スマホやタブレットなど)に接続する方法は超簡単です。
イヤホンジャックにコードのプラグを差すだけ。
筆圧感知の設定などは各種アプリでの設定が必要な場合が多いです。
でも、ペアリングとかいろいろなステップがないので、かなり手軽ですよね。
ソナーペン(sonarpen)は充電不要
ソナーペン(sonarpen)を使うときは、デバイスのイヤホンジャックに繋いで、有線で使用します。
そして、電源もイヤホンジャックからとります。
ソナーペン(sonarpen)はバッテリー(内蔵電池)を搭載していません。
だから、充電そのものができません。
でも、バッテリーが入っていないからこそ、バッテリーが劣化したためにペンを買い換えざる得ないというパターンにおちいることがありません。
そして、ソナーペン(sonarpen)の充電を忘れて使えないということも起こりえません。
そやけど、デバイスから電源とるんやったら、デバイスが充電切れになるんちゃう?
そうじゃな!
でも、スマホで使ってたときも、電池消耗がめっちゃ早くなっりはしませんでしたぞ♪
androidスマホ×アイビスで使ってみたレビュー★
ソナーペン(sonarpen)を選んだ理由
私はスマホもタブレットもアンドロイドなので、ApplePencilという選択肢がなかったんですね。
ApplePencilって、スマホで使われへんて聞いた気がするで?
そうなんじゃ!
ApplePencil は、iPadPro専用なんじゃて。
最新機種とかでは、使えるようになってるんかもしれへんけどな♪
だから、いろいろと探してみたところ、筆圧感知の効くスタイラスペンは、ソナーペン(SonarPen)しか見つからなかったんです。
実はソナーペン(SonarPen)の前に ↓ これも使ってみました。
販売ページに絵を描いてる様子の写真とか載ってたんです。
でもね、描けませんでした、わたしの慣れが足りなかっただけかもしれないけど。
細い線は引けるし、タッチペンとしては優秀です。
細かいところも押さえやすい。
でも、絵をかくのはちょっとむつかしかったです。
そして、ペン先が固いので、筆圧のつよい私だと、保護フィルムにキズが入ってしまうので、使わなくなりました。
(ESR スタイラスペンは、筆圧感知に対応していません。)
ソナーペン(sonarpen)は筆圧感知しない?
ソナーペン(sonarpen)は筆圧感知します。
でも、慣れないと描きづらいです。
私は普段、パソコンと板タブで描いています。
それに慣れてしまっているので、よけいにソナーペン(sonarpen)は描きづらいと感じてしまうのかもしれません。
でも、思い起こせば、板タブを初めて使い始めたときも、描きづらかったです。
それはもう、「こんなん、描けるわけないやろ!?( ゚Д゚)ゴルァ!!」って、しばらくは挫折とあきらめの悪さの繰り返しでした。
それでも、タブ買ったし 、蒼葉さん描きたいし(笑)。
「何でもええから1枚描くんやー!」いうて、
↓ これ描きました。
そっから試行錯誤して、1年くらいかな?
↓ このくらい描けるようになりました。
あのころの「ペンタブで描けるなんて嘘や!」と思った苦労を思うと、ソナーペン(sonarpen)も、もっと食い下がって頑張ったら使えるようになりそうな気がします。
でもワシは根性ナシじゃから、ソナーペン(sonarpen)で絵を描くのはあきらめとるんじゃぞい★
無駄に根性出さんでもええけど、使わんともったいないんちゃう?
そうなんじゃ!
じゃから、家におるときにタッチペンとして使っとるぞい♪
筆圧関係なかったら、イヤホンジャックに繋がなくても反応するから便利なんじゃ!
アイビスで使ってみたレビュー
結論から申し上げますと、描けませんでした(涙)。
ちなみに、どうやって使うのかといいますと、
まずは、ソナーペン(sonarpen)を、スマホのイヤホンジャックに繋ぎます。
そして、アイビスを立ち上げたら、右上の歯車マークをタップします。
すると、設定項目が表示されるので、スクロールして下の方に行って、「筆圧」をオンにして、筆圧調整とタッチ位置調整をします。
(筆圧調整やタッチ位置調整は、描いてみながら何度か合わせていくしかないかなと思います。)
次に、「筆圧対応スタイラス」という項目があります。
そこで、対応スタイラスペンが選べますので、ソナーペン(sonarpen)を選びます。
「上級者向け」の設定項目もいくつかあります。
これも最初はデフォルトで使ってみて、必要に応じてオンオフしてみるとよさそうです。
スタイラスペンをソナーペン(sonarpen)に変えたことで、筆圧が出るようにはなりました。
それに、入り抜きもつけやすくなりました。
でも、あまり思ったようには描けませんでした。
やっぱり「慣れ」が必要なのだと思います。
それに、設定が悪いとか、私が不器用なだけとかが原因という可能性もあります。
だって、めっちゃ描けてる人いっぱいいらっしゃるんですから。
だから本当は、ここであきらめずに練習するべきですよね。
でも、私の場合、落ち着いてパソコンで描く時間が確保できなくて、スマホで描いてみようとしていました。
だから、スマホで描けるようになるためにガッツリ時間をとるのがむつかしいんですね。
なので、とりあえず、まだ描けるところまでいけてません。
私には、なかなか手強いです (´▽`) ‘`,、’`,、
「慣れ」とか「コツ」って、個人差ありそうやしなぁ。
そうじゃな!
単に、ワシがヘタクソなだけという説が濃厚じゃな!
(´▽`) ‘`,、’`,、♪
ソナーペン(sonarpen)は筆圧感知しない? まとめ
ソナーペン(sonarpen)は、筆圧感知してくれます。
画面とペン先の接触感がソフトなのもいい感じです。
ただ、自由自在にイラストを描けるようになるには、わりと「慣れ」が必要です。
もしこれから、絵を描くための端末やペンを購入するとしたら、iPadPro & ApplePencil とかいいと思います。
家電量販店でiPadProを使って落書したことあるんですけど、なかなか滑らかに線が引けました。
でも、すでにApplePencil 対応じゃないタブレットを持っていたり、スマホで絵を描きたくて スタイラスペンを探している、
ということなら、ソナーペン(sonarpen)は悪くない選択肢だと思います。
でも、手にしたその日から、思うように描ける人はあまりいないかもしれません。
絵を描けるところまでいけなくても、タッチペンとしては使えますぞ♪
タッチペン用途やったら、もっと安いのあるんちゃうん?
そうじゃな!
スマホ用のタッチペンが欲しいんじゃったら、ソナーペン(sonarpen)でなくてもええな!
でも「スマホでも絵を描きたいからがんばるよ!」ということなら、ソナーペン(sonarpen)を買ってみてもええかもですな♪
↓ 慣れれば使えそうなソナーペン(sonarpen)はコチラ!
ほんで結局、から揚げはスキマ時間に絵を描くのはあきらめたんか?
紙に描いとるで!
広告の裏とか、弟が使いかけにしたノートとかにな!
広告の裏…
ラフに構図だけとっといて、パソコンで描けるときに思い出したりするんじゃよ!
あなたも自分にあった道具や やり方を見つけて、楽しくお絵かきしてくれだれよ~♪