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Akira / Aine / Gakuto / Aya / Toshiya
– 藤井 敏也・相関図 –
KreuzHerzEngel 唯一の彼女もち。
普通のサラリーマンの父と、専業主婦の母、5歳上の姉と、5歳下の妹がいる。
生まれた時からガタイは良かったが、体は弱かった。
9歳のときに小児がんをわずらい、入院・手術を経験した。
そのとき入院していた小児病棟のクリスマス会で出会った1つ年下の「ハルカ」が、ずっと忘れらず、それが初恋だと、のちに自覚する。
兄弟で一人だけ体が弱く、男の子だったせいか、敏也の母親は敏也を溺愛し、我儘放題に育てた。
その結果、敏也は何事にもだらしなく、面倒なことから逃げるようになり、高校を中退。
「ハルカ」とは、もう会えることもないだろうと思っていたから、彼女はとっかえひっかえ、遊びまくっていた。
そんな中、18歳の時に「ハルカ」と再会。
心を入れ替えて、バイトやバンドも頑張り、「ハルカ」と付き合えるようになる。
この辺の話は、恋エピさんで少し描かせて頂きました。
もしよろしければ、ぜひご覧ください。
→★恋エピ・とり乃から揚げのマンガ
遥香(=ハルカ)が大学進学のため、神奈川県の実家を出て、東京で一人暮らしを始めると、そこへ転がり込んで、居ついてしまった敏也。
バイトをかけもちしながら、バンド活動も頑張ろうとしたが、なかなか続かず。
音楽は辞めたくないが、何か結果を出していかなければ…と思い詰めていたところに、楽人のオーディションの情報を知り、ダメもとで受けてみたのだった。
オーディションの結果、
- 楽人が本来もとめていたドラムス像とは少し違う
- 正直なところ実力不足もいなめない
- それでも晶が歌いやすいだろうということで採用を考えている
- 相当がんばらないと解雇もあり得るが必死でついてくる気はあるか?
と告げられた。
まさか採用の余地があると思っていなかった敏也は、これが最後のチャンスと決めて頑張りたいと、クロイツに加入した。
その後、敏也的には血反吐をはくような努力を続けているつもりだが、まわりのプロ意識が高すぎて、まだまだついて行ききれていない。
遥香との同棲も続いているが、敏也の母親が遥香を毛嫌いしていることを理由に、遥香から結婚のOKがもらえない。
遥香と仲がいい敏也の妹からは、「さっさと孫つくっちゃいなよ~!」などと言われているが、遥香の性格上、それも難しそうだ。
敏也の受難の日々は、まだまだ続く(笑)。
敏也くんとハルちゃん(遥香)のストーリーは、ほんの一部ですが、恋エピさんで公開済なのですが、他のお仕事が忙しくなってしまい、お休みを頂いております。
また良い時期がきましたら、再開したいです♥(´▽`) ‘`,、’`,、
敏也から見たメンバーってどんな人?
◆晶◆
晶はめちゃくちゃイイヤツだよ。
マジ裏表がないっつーか、天使かと思うときもあるくらいだぜ。
そんで、唯一普通の感じがする。
普通のダチみたいにつきあえるっていうんかな。
まぁ、言うなれば、クロイツの癒し系だな。
◆愛音◆
愛音もなー…イイヤツなんだけどな。
すぐキレるんだよな(苦笑)。
特に、晶が絡んでると大変なのよ。
まぁ、言ってることは常に正しいし、何でもよく知ってるし…俺なんかグゥの音もでませんわ(苦笑)。
◆楽人◆
楽人さんは、やっぱスゴイ人だよ。
なんか不思議なとこあるけど(笑)。
いっつもニコニコしててさ、かつて暴れまわってたGAKUTOさんと同一人物とは思えないよな。
俺、加入したとき「実力不足」ってハッキリ言われちゃってるし、クビ切られないように頑張って期待に応えていきたいと思ってるよ。
◆綾乃丞◆
アヤさんはなー…キビシイよな(苦笑)。
まぁ、ガミガミ言われるときって、俺が悪いんだけど。
うちのメンバーはみんな完璧主義すぎなんだよな。
とか言ったら、また怒られそうだな(笑)。
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