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Akira / Aine / Gakuto / Aya / Toshiya
小野田 愛音
オノダ アイネ
Bass,violin…
Profile
11月1日生
185cm/67kg
大阪府出身
他人に厳しく、自分にはもっと厳しい。
でも晶には全力で甘い。
というか「晶が人生」。
「一生一緒で、一緒の墓に入りたい」というより
「来世も一緒」と(勝手に)
決めているドSでドエロな極道タレ目。
彼の脳内はほぼ100％の「晶」とほんの少しの「晶以外」に分類される。
– 小野田愛音・相関図 –
実業家の父・圭と、祖父母の借金を返済するためにホステスとして働いていた愛里の間に生まれる。
感情も表情もない子供だった。
圭の実家は生粋の極道で、圭は愛人（イタリア人モデル）の子だった。
圭は父親から認知されたものの、早々に縁を切り、様々な事業を手掛け、成功を手にした。
大阪・美濃のお山の上の、和風建築の豪邸も、一代で築いたものだ。
圭は仕事のつきあいで訪れた高級クラブで、No.1ホステスの客を横取りしたとの理由でイジメられていた愛里と出会う。
実際には、横取りしたわけではなく、客が勝手に愛里を気に入って、毎回指名するようになっただけだと知り、くだらないイジメに嫌気がさした圭は、
「ワシがこの女買い取るわ、ナンボや？
こんなしょうもない店、やめてしまえ。」
と、愛里を連れ出す。
その時点では、愛里に特別な感情があったわけではなかったが、店を辞めさせた手前、事情を聞いて、仕事を紹介してやることにした。
その後、二人はお互いの人となりを知るにつけ、惹かれあい、結婚に至る。
ほどなく、愛音が生まれた。
感情の乏しい愛音を、愛里は毎日なんとか笑わせようとし、愛情を注ぎ、月日は流れた。
そして、愛音が5歳になる年の8月15日、母の愛里に横恋慕していた圭の兄が、逆恨みをつのらせて愛音を襲撃する。
愛里がホステスをしていた時、No.1の上客だったにもかかわらず、愛里を気に入って指名しつつけた客こそ、圭の兄だったのだ。
出来の悪い兄は、愛里のことがある前から、圭に強烈なコンプレックスを抱いていた。
その怒りや嫉妬の矛先が、5歳の愛音に向けられてしまったのだった。
大騒動の中、追い詰められ、日本刀で切り付けられそうになった愛音を、間一髪で愛理が庇い、背後から切り付けられる。
ほどなく圭の兄（伯父）は取り押さえられ、愛理は病院に運ばれたが、治療を受ける前に息を引き取った。
疲れ果てて、家に戻った愛音は、隣の家に入っていく晶と、初めて出会う。
夏休みが終わって、幼稚園に登園すると、晶が同じ組に編入してきた。
反応のない愛音におかまいなしに、晶は話かけ、笑いかけ、喜怒哀楽全開で、歌って、踊る。
愛音は晶の事を「変なヤツ…」と思いながらも、「でも何でか、悪い気はせん…」と、傍に置いていた。
そして間もなく、喜怒哀楽が豊かとはいえ、基本的に機嫌の良い晶が、晶の「おにいさん」が迎えに来た時だけ顔を曇らせることに気づいた愛音は、晶を問いただし、秘密を知ってしまう。
愛音は生まれて初めて、自分の父親に頭を下げて、晶を自分の家で生活できるようにしてもらった。
その日から、愛音は晶といつも一緒だ。
5歳の二人は、無邪気に「生まれ変わっても一緒な！」と約束し、同じ部屋で寝起きを共にするようになる。
高校に入ったあたりから、一時期、愛音がこじれたが、雨降って地固まり、今に至る。
バンドや音楽には、さらさら興味がなかったが、晶と一緒にいたいというだけの理由で、KreuzHerzEngelへ参加。
そもそも、ベースを始めたのも、晶が高校の時にクラスメートと組んでいたバンドのベーシストが辞めてしまった穴を埋めるためだった。
音楽活動以外にも、日頃からかいがいしく晶の世話をやいているが、本人は「自分がやりたいことやってるだけ。」で、尽くしている自覚は全くない。
愛音の父親・圭が生まれる手前あたりから、晶の妹・静の20歳の誕生日エピソートとかまでの70年間くらいぶん、すでに妄想済です。
詳しい内容は、おいおい漫画か小説（シナリオ？）で描いていきます。
…気長にお待ちください♥(´▽`) ‘`,、’`,、
愛音から見たメンバーってどんな人？
◆晶◆
天使。
というか、むしろ神？
晶は、愛と光の塊で、俺の全部。
◆楽人◆
なんか、あれや、あれ、そう、変なオジサン。
仕事出来るし、頭ええのも認めるけど、晶に馴れ馴れしくすんの、やめて欲しい。
◆綾乃丞◆
あの人、うるさすぎ。
ほんで、見た目、気にしすぎ。
敏也の腹の肉について怒るヒマあるんやったら、アイツの練習不足について、とことん怒ってやって欲しい。
◆敏也◆
あいつは、アカン。
だらしないにも、ほどがある。
とりあえず、もっとちゃんと練習せぇって。
リズム練習に付き合わされんの、迷惑やねん。
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