ポイントサイトってどのくらい稼げるの？副業としておすすめ？

この記事は、10年以上ポイ活を続けていた私が担当します。
ポイントサイトでどのくらい稼げるのかや、ポイントサイトのかしこい使い方などをまとめました。

ポイントサイトってどのくらい稼げるの？

結論から申し上げますと、スキマ時間で、アンケートに答えたり、無料でゲームをするだけだと、月に400～500円貯まれば、優良サイトといえるでしょう。

すぐに貯まる、数万円稼げる、というのは、クレジットカードや口座を作ったり、買い物をしてポイントバックを得たり、会員紹介案件を利用して報酬を得ている場合です。

「スキマ時間にチョイチョイッと、完全無料でできることだけをすれば、簡単に稼げる」という評判やイメージは、幻想ですぞ！

その通り！
ですが、ポイントサイトでは全く稼げないということでも、ありません。

ポイントサイトの使い方によって、稼げる金額は変わってきます。

くわしく説明を進めますので、ポイ活が自分のライフスタイルに合いそうかどうか、ご判断なさってくださいね。

ポイントサイトの上手な利用方法は？

ポイントサイトの利用方法、ポイントの稼ぎ方は、大きく分けて２つあります。

毎日コツコツ（月400～500円程度）

　・ログインポイント
　・ポイントメールを受け取る
　・URLなどをクリックする
　・アンケートに答える
　・CM動画を視聴する
　・ゲームをする
　・クイズに答える
　・アプリをダウンロードする　etc…

「本当に無駄にしがちなスキマ時間を使いたいから」
「数百円でもないよりいいから…」といった考えて取り組まれるのでしたら止めはしません。

ですが、ゲームをしても上位入賞者しかポイントがもらえなかったり、アプリをダウンロードした後に達成しないといけない条件がついている場合などもありますので、後悔しないように、しっかり条件などを確認して行いましょう。

短時間でガッツリ（案件によっては数万円も可能）

短時間でガッツリの中でも、案件単価が高いことが多いものは下記のようなところです。

　・クレジットカードを作る
　・FX取引の口座を作る
　・仮装通貨の口座を作る
　・証券口座を作る
　・銀行口座を作る

私の夫も実際に、dカードゴールドを作っただけで、23,000円のポイントバックを受けたことがあります。

でも、それはもともと作ろうかな…と思っていたカードが、高報酬案件として登場したから、タイミングよく申し込んだだけなんですね。

クレジットカードや口座は、次々と作り続けられるものではありません（審査に通らなくなるはずです）。

それに、目先のお金欲しさにどんどん作ってしまっては、収拾がつかなくなりますよね(;^_^A

「このカードなら作っておいてもいいな」
「ちょうど証券取引をやってみたかったんだよね」
という場合に、1回限りということを理解してご利用になることをおすすめします。

繰り返し利用できるものとしては、

　・100％還元案件での商品購入
　・モニター案件
　・ポイントサイト経由でのネットショッピング

100％還元案件での商品購入につきましては、同じ商品を繰り返し購入することはできない場合がほとんどですが、違う商品であれば、100％還元を受けることは、可能な場合が多いです。

モニター案件も、街のお店で食事をして報告したり、対象商品を購入してレシートの写真を提出するなど、様々ですが、次々と案件が発生しますし、あなたの利用しやすい案件だけを選んで続けていくことができます。

最後の、ポイントサイト経由でのネットショッピング、これはやらないと損！
ポイントサイトによって、経由ポイントをもらえる店舗は様々ですが、ただポイントサイトを経由して、必要なお買い物するだけで、ポイントサイトと購入店舗のポイントを二重取りできるのですから、やらない手はないですよね。

クレジットカードで決済すれば、カードのポイントもつきますし、三重取りも可能ですね♪

まとめ　結局、ポイントサイトは、副業としておすすめなの？

ここまで読んでくださったあなたなら、すでにお気づきかと思います。
ポイントサイトは、副業という位置づけには、難しそうですよね。

副業というほどではないけれど、忘れた頃に入ってくるちょっとしたお小遣いが稼げる。
もしくは、ちょっとした副業を始めるための最初の資金、数万円を１度だけ稼ぐことができる。

このような ↑ 目的で取り組むのが良さそうです。

「そんな感じでいいよ、とりあえず、やってみる！」
「ネットショッピングをよくするから、経由ポイントを稼いでみたいわ！」
と思われましたら、ぜひ
これら ↓ の記事もご参照下さいね♥

ポイントに目がくらんで、無理してまでアンケートに回答したり、無くても困らないものなのに購入してしまうとか…若かりし日の私みたいには、ならないようにしてくださいね。

何事も、無理なく、自分にあったスタイルで継続することが大切ですぞ～！