ロジクール ワイヤレス トラック ボール M570tは痛い手首にやさしいマウスだったのでレビューします♪
手首や肘が痛い対策として購入したロジクールのワイヤレストラックボールマウス M570t が期待以上に快適だったのでレビューします!
また、すでに新しいモデルが発売されているのですが、M570tの価格が吊り上がっていました(2021年10月現在)。
この辺りはどう判断したものかもまとめましたので、レビューと合わせてお届けいたします。
この記事で紹介するのは ↓ コレ!
最新モデルは ↓ コッチ!
Logicool M570t のレビュー
トラックボールのマウスを買おうと思ったのは、肘の痛みがひどくなったためでした。
肘の内側の骨がめちゃくちゃ痛くて、病院も行きました。
病名は「テニス肘」で、原因は手首の負荷。
治療としては、シップなどで紛らわせると共に、手を使わないこと。
手術もあるけど、術後に他の箇所に痛みがでることも多い。
とかなんとかで、無茶いわんとって!(๑`^´๑) って感じでした。
私、WEB系のサポートとか絵描きとか主婦とかやってるので、手を使わないとか無理なんですね。
でも、そのまま腕が動かせなくなっても困るので、何とか緩和すべく、手首の負荷が少ないというトラックボールのマウスを買うことにしました。
トラックボールマウスは、親指でボールを動かしてカーソルを移動させるので、マウス本体は動かさなくて済みます。
でも、それはそれで、親指つかいすぎて、どこか痛くなるんちゃうかな…とか思ったんですけど、大丈夫でした。
初めてのトラックボールマウスは、慣れるまで大変なのでは…とも思っていましたが、想像以上に直感的に操作できました。
そして、M570tとアームレストのおかげで、肘の痛みもかなり緩和しました。
私が使っているアームレストは ↓ コレ。
★アームレストのレビューは近日公開予定です。
Logicool M570t と M575 の違い
今回のレビューを書くために、購入履歴をさかのぼってM570t のスペックを確認しようとしたら、新しいモデルが発売されていました。
M575 です。
私が持っているM570t は、M570のシリーズなんですね。
そして、シリーズのもととなったM570が発売されたのは10年ほど前。
10年ぶりのモデルチェンジということもあり、注目されているようです。
で、何が違うの?といいますと、画期的な違いはM575からBluetoothもOKになったことですね。
あと、色が増えたり、操作性が上がったり、形がちょっと変わったり、いろいろあるのですが。
その辺は、好みと慣れで感想が違ってきますよね。
実際に、M575のレビューを読んでみると、手放しでほめたおしている方もいるけど、前の方が良かった…という方も多いです。
M570t の快適さを考えると、M570シリーズに慣れていた方が、M575を使うと違和感を覚えるのも当然なのかもしれません。
あと、電池の寿命が18カ月から24カ月に伸びました。
約1.3倍ですね。
でも、これは最長の場合です。
使用状況によって異なります。
私の場合は毎日6時間くらい使って、10カ月ほどでした。
(電源は、ほぼ入れっぱなしです。)
1.3倍だと、13カ月もつことになりますから、ちょっと嬉しいですね。
M570シリーズと、M575のどっちを買うべきかといいますと、個人的には「M575でええんちゃうかな」と思います。
Logicool の公式サイトではM570t は、もう表示されてなかったです。
M575を進化させていく方向なのかなと思われます。
今は高値ですがM570tも手に入りますが、それもいつまでも続きませんよね。
新しいものを受け入れていく方がかしこいような気がします。
ちなみに、M575 のメーカー希望小売価格は、税込6,050円となっていました。
こちらは製造が当分つづくので、高騰することはないかと思われますが、購入するときの目安(メーカー希望小売価格)を知っているといいかなと思います。
Logicool M570t 価格高騰の原因
2021年10月現在、Amazonや楽天で、M570t の価格が高騰しているようです。
私が購入したのはAmazonで、2020年12月12日だったのですが、このときは税込4,418円でした。
でも、10/1時点のAmazonでは、税込9,100円でした。
9月の下旬には、Amazonでも1万円を軽く超えていました。
楽天では、10/1日時点でも1万円以上で販売しているショップばかりでした。
今回に限らず、事前にチェックしておいた商品が、買おうとしたときにはちがう価格で販売されていることって、よくあります。
なぜそんなに価格が変動するかというと、基本的には出品者が値段を決めているからです。
だから、 大量に在庫があるときは価格を下げて売りさばき、在庫が少なくなったときは価格を戻したり、上げたりするケースがあるんですね。
そして、人気で品薄の商品などは、価格が吊り上がっていくこともあるわけです。
また、自動的に価格を改定するツールなどもあります。
それを導入して価格を改定しているショップもあるらしいです。
あとは、転売業者が人気商品を定価よりも高い価格で販売するケースなどもありますね。
価格変動の対策としては、日頃から価格をチェックすること。
とはいえ、実際には、そんなにいつもいつも価格チェックばかりしてられないですよね。
それで、何とかならないかと探していて見つけたんですが、Amazonの価格変動を調べられるサイトがありました。
- モノレート(http://mnrate.com/)
- あまぞうβ(http://botchan.biz/a/)
もし、ご興味がありましたら、チェックしてみてください。
同じ品物なら、お得に買いたいですものね。
この記事で紹介したのは ↓ コレ!
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ロジクール ワイヤレス トラック ボール M570t まとめ
Logicool のワイヤレス トラック ボール マウス M570t は、手首にやさしい優れものです。
私にとっては、マウスに4,500円ほどという出費には迷うところがあったのですが、買ってよかったです。
でも、高騰した価格でも、M570t を買うかと考えると、後継機のM575でいいのではないかなと思います。
M570シリーズに慣れ親しんでいる方だと、モデルチェンジしたものに違和感があるかもしれません。
でも、新しいものを受け入れていくことは必須ですよね。
私はビンボーなので。゜(ノω・`)゜。アゥ 壊れるまでM570tを使い続けますが、もし次にマウスを買うならM575がいいかなと思っています。
もちろん、あなたが「何が何でもM570t が欲しいんじゃー!」ということなら、それが正解。
納得のいく製品を見つけて、快適にお過ごしくだされ~♪
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