メモワールのやり方。いくつになても、ずっとやりたかったことをやりなさい。
この記事では、「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい。」から実践がはじまる基本ツール「メモワール」について紹介いたしますぞ!
メモワールは、週に一度、これまでの人生を振り返る作業ですぞ♪
実際にやってみて感じたことや、問題点も紹介いたしますじゃ!
ほな、サクっといってみよか♪
↓ メモワールが登場する「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい。」はコレ!
メモワールとは?
メモワールは、週に1度、これまでの人生を振り返る作業です。
漠然と、なんとなく振り返るのではありません。
今の年齢を12で割ります。
その年数分を毎週順番に、生まれてからの人生を振り返ります。
メモワールのやり方
毎週、メモワールのための質問が用意されています。
なので、基本的には、その質問に答えていけばOKです。
…から揚げ、規格外の方向音痴やから、何も考えんと歩いてたら、家の近所でも迷子なるもんな…(-ω-;)ウーン…
そうなんじゃ(´▽`) ‘`,、’`,、
じゃから、用事なくて出歩けないときは、Youtube見ながらヨガやったりして体を動かしておりますぞい♪
メモワールの問題点いくつになても、ずっとやりたかったことをやりなさい。
メモワールの問題点
メモワールの質問は、60歳くらいの方を対象に準備されているようです。
「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい。」は、第二の人生をよりよくスタートさせるための内容です。
ですので、メインの対象年齢が60代くらいなんですよね。
なので、1週目は誕生~5歳、2週目は6歳~10歳、……という感じになります。
そのため、トライする人が30歳だった場合、
1週目は誕生~2歳半なのに、5歳のころの質問。
2週目は2歳半~5歳なのに、6歳~10歳のころの質問。
という感じで、ズレが生じます
メモワール問題の対処法
大人になってからの年齢差って、意外と感じないことも多いですよね。
でも、小さい頃の1歳って、幼いほど大きな差があると思うんです。
だから、2歳半のことを思い出すのに、5歳の子に対する質問を持って来られるとむつかしい。
なので、私は実年齢を12で割った数字にこだわらず、毎週の対象年齢に合わせて進めました。
私はこの本を実践していたとき、アラサーだったので、1週目は誕生~5歳、2週目は6~10歳…とすすめると、後半は、質問が実年齢を超えてしまいました。
でも、大人になってからの質問って、意外と無理を感じなかったんですね。
メモワールの質問に対する感じ方は、個人差もあると思いますぞ!
「そんなこと聞かれてもわからへんわ 汗。」ってときは、無理せんでええんやて。
できる範囲で、気軽に取り組もう♪
メモワールのやり方。いくつになても、ずっとやりたかったことをやりなさい。まとめ
「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい。」から実践がはじまる基本ツール「メモワール」は、週に1度、これまでの人生を振り返る作業です。
各週に、その年代に合わせた質問が用意されているので、それに答えていく形式です。
60歳くらいの方が対象になっているようなので、あなたの実年齢とズレが生じる場合があるかもしれません。
ズレを感じた時は、60を12で割った年代に合わせて思い出すと、やりやすかったです。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」シリーズのワークやツールは、完璧にできなくても大丈夫ですぞ!
出来る範囲でやって、なるべく続けまっしょい♪
基本は12週間やけど、「みっちり12週間完璧に」なんて、普通は無理やしな。笑
できへんとこがあったり、ちょっとお休みしてしもたりしてもええから、とりあえずの完走を目指してみてな!
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