ずっとやりたかったことをやりなさい 12週のワークを終えたあとにやるべきこと
この記事では、「ずっとやりたかったことをやりなさい（ジュリア・キャメロン著）」で実践する、12週間のワークを終えたあとにやるべきことを、要約してお伝えいたしますぞ！
実際にやってみたことや、「これはもっとこうすれば良かった…」「むしろあれをやるべきだったかも…」と思った点などもシェアするので、お役立ていただけますと幸いですぞ♪
ほな、サクっといってみよか！
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。（ジュリア・キャメロン著）」は ↓ コレ！
「創造性回復の契約書」
第12週のチェックインのあとに、「創造性回復の契約書」というものがあります。
12週間のワークを終えたあとの90日間、
- 毎日のモーニングページを続けること
- アーティストデートも週に1回続けること
- 集中的に取り組むことを宣言する
- 具体的な行動プランを宣言する
- 共に創造性を養う仲間を決める
- 成長の度合いを確かめてくれる人を決め、毎週電話でチェックしてもらう
という内容の契約書を穴埋め式に作成し、署名します。
12週間のワークが終了してからも、90日間はモーニングページやアーティストデートを続けるのが効果的なんですね。
90日って、12週間（84日）より長いやん!?
…って、ツッコミたくもなるわな
(-_-;)
厳密に「何日」というより、「3カ月＝ひと区切り」という感じですね。
私みたいに、ちょっと一瞬くじけそうな気持ちがした方もいらっしゃるかもしれません。
でも、せっかく12週間もがんばってきたのですから、ここはもうひと区切りがんばってみませんか？
12週のワークを終えたあとにやるべきこと
「創造性回復の契約書」
最初に紹介した、第12週のチェックインを終えたあとに書かれている「創造性回復の契約書」で誓った内容を実践すると効果的です。
12週間のワークを終えたあとの90日間、
- 毎日のモーニングページを続けること
- アーティストデートも週に1回続けること
- 集中的に取り組むことを宣言する
- 具体的な行動プランを宣言する
- 共に創造性を養う仲間を決める
- 成長の度合いを確かめてくれる人を決め、毎週電話でチェックしてもらう
なかなか、濃厚な内容ですよね。
90日というと、約3カ月。
ワークをもう1周するような感じですね。
でも、せっかく12週間のワークをやり遂げたのですから、もうしばらく頑張ってみるのもいいかもしれませんね。
「ずっとやりたかったことをやりなさい2」
私は、「創造性回復の契約書」の90日間に、”ずっとやりたかったことをやりなさい2”のワークにとりかかりました。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」と「ずっとやりたかったことをやりなさい2」の違いについては、また詳しい記事を書くので、しばしお待ちくだされまし♪
「ずっとやりたかったことをやりなさい2」は、「ずっとやりたかったことをやりなさい」の続きのような本です。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」は、内なる創造の井戸に水が上がってくる段階。
「ずっとやりたかったことをやりなさい2」は、そこから少し成長した段階の人に向けて作られています。
「ずっとやりたかったことをやりなさい2」も、12週間のプログラムです。
モーニングページとアーティストデートのほかに、ウィークリーウォーキングというツールも登場します。
でも、12週間もがんばってきたんじゃから、当面は「創造性回復の契約書」の内容だけやっててもええかもしれませんぞ♪
「創造性回復の契約書」も、完璧を目指して嫌になったらあかんから、できる範囲で続けていこう！
「ずっとやりたかったことをやりなさい」をもう1周する
私は「ずっとやりたかったことをやりなさい2」に入りました。
それはそれで、とっても良かったです。
でも、いま振り返ってみると、「創造性回復の契約書」の90日の期間に、「ずっとやりたかったことをやりなさい」をもう1周やりなおしても良かったかなと思います。
なぜなら、私の場合は、できなかった課題も多かったからです。
「私は毎週、完璧にやり遂げたわ。」という方でも、もう1回やると、感じ方がちがうかもしれません。
そういう私は、「ずっとやりたかったことをやりなさい2」のあとは、「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい」のワークに入りました。
そのあと、「あなたも作家になろう」と「子供はみんなアーティスト！」を読みました。
そして、今は「ずっとやりたかったことをやりなさい3」にあたる、”Finding Water”にとりかかっています。
そのあとは他にやることがあるし、来年から始めることも決まっているので、「ずっとやりたかったことをやりなさい」をもう1度やることは、当面無理そうです。
でも、ちょっといろいろ落ち着いたり、気が向いたりしたら、また「ずっとやりたかったことをやりなさい」をはじめからやり直してみたいです。
おすすめとしては、「創造性回復の契約書」期間は、
1.「ずっとやりたかったことをやりなさい」をもう1周。
2.「創造性回復の契約書」だけにして、すこしゆっくりする。
3.「ずっとやりたかったことをやりなさい2」を始める。
みたいな感じ？
そうですな！
自分のペースで生きるのが一番ですぞ♪
「ずっとやりたかったことをやりなさい」第12週ワークの要約と効果 まとめ
「ずっとやりたかったことをやりなさい」の12週間の最後には、「創造性回復の契約書」が待っています。
「創造性回復の契約書」は、
12週間のワークを終えたあとの90日間、
- 毎日のモーニングページを続けること
- アーティストデートも週に1回続けること
- 集中的に取り組むことを宣言する
- 具体的な行動プランを宣言する
- 共に創造性を養う仲間を決める
- 成長の度合いを確かめてくれる人を決め、毎週電話でチェックしてもらう
という内容です。
90日って、長いですよね 汗。
でも、せっかく12週間もがんばったのだから、またしばらく、出来る範囲で実践してみましょう。
12週完走できたキミならできるんちゃう？
でも、無理禁やで！
そうそう！
いったん離れてみるのも、ひとつの選択肢かもしれませんしな★
気楽にいきまっしょい♪
← 第12週のワークは こちら です。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」シリーズのちがい はこちら（近日公開）→
↓ 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。（ジュリア・キャメロン著）」は、コレ！
