ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”第7週ワークと課題の要約・効果について

ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”第7週ワークと課題の要約・効果について
とり乃から揚げ

この記事では「ずっとやりたかったことをやりなさい3(ジュリア・キャメロン著)」にあたる”Finding Water”で実践する、第7週目のテーマやワーク、効果などについて要約してお伝えいたしますぞ!

ほな、サクっといってみよかー♪

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ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”第7週ワークと課題の要約・効果について
とり乃から揚げ

第7週目のタイトルは”Uncovering a Sense of Resilience”。

「回復の感覚を明らかにする」ですぞ!

第7週目は、人が本来もっている、自己治癒力(回復力)に注目します。

誰しも、自分の本当の強さを、何となくは感じているのではないでしょうか。

あなたが時間をかけて、自分を大切にしていれば、あなたの心が枯れ果ててしまうことはありません。

12週間のプログラムも中盤となり、あなたの心と見えないチカラの繋がりはいっそう強くなりました。

きっと、あなたの内なる強さに気づけることでしょう。

Support(支え)

この章では、ジュリアさんがテレーゼさんいう女性に、自身の不安を相談したときのエピソードが紹介されています。

ジュリアさんほどの人でも、創作に行き詰まったり、生活に不安を感じることがあるのですね。

「人は、一人では生きられない。」というのは、よく聞く言葉です。

そうはいっても、何事も基本的には、自分で解決しなくてはいけないと思い込みがちではないでしょうか。

もちろん、自分で責任をもって対処するのは、悪いことではありません。

でも、「自分で何とかしなくてはいけない」と思い込んでしまうと、

「誰にも頼ることはできない」

「私は孤立している…」

そんな風に感じて、不安をつのらせてしまうものです。

課題:支えあえる友人を見つけよう

これまでの課題の中でリストアップした、あなたを励ましてくれる人たちの中に、あなたの心を支えてくれる人がいないか、探してみましょう。

見つけたら、その人と連絡をとって、今は必要なくても、この先に自分を勇気づけて欲しい時期がくるかもしれないことを伝えます。

すると、その人はどんな反応をするでしょう?

都合のいいときだけ、仲良くしようとする人ではないでしょうか…?

冷静に、判断してみてください。

とり乃から揚げ

この課題は、あなたがどんな状況に置かれていても、いつでも真摯に向き合ってくれる人を見つけるのが目的ですぞ★

「自分で何とかする」としても、心の支えになってくれる存在がおるとええよな。

とり乃から揚げ

本当に信頼できる人をみつけること。

そして、自分の弱い部分を自分で許してあげることも大切ですぞ!

Discernment(本質を見抜く力)

創造の旅には、楽観主義が不可欠です。

そして、楽観的でいるためには、毎日の小さなことがらに注目する必要があります。

例えば、モーニングページを書いたり、仕事をするといった当たり前の小さな行動です。

アーティストである私たちは、誰に心を開くのか、よく考えなければなりません。

できる限り、あなたの創造性を弱らせるような人たちを正確に見分け、避ける必要があります。

心は枯れることはなく、回復力もあります。

だけど、傷つきやすいものです。

アーティストの創造性を弱らせるような人たちには、分かりやすい批判家もいます。

また、中には「あなたのために…」と善意を向けてくる人もいるでしょう。

どんなタイプにせよ、無責任に批判したり、まどわせてくる人たちは、その人の言動があなたにマイナスの結果をもたらしたとしても、何の責任もとってくれません。

無責任に傷つけられる前に、原因を避けましょう。

そのためには、本質を見抜く力を養いたいですね。

課題:戦場につれていきたい人は誰?

ジュリアさんが友人から教えてもらったゲームをやってみましょう。

それは、

“Who Would You Take to the War?”

「あなたは誰を戦争へつれていきますか?」

回りの人をリストアップして、極限状態の戦場で、戦力になってくれそうかどうか判断してみましょう。

そして、なぜその人をつれていきたいのかという理由になる、その人の特徴を書き出します。

とり乃から揚げ

このゲームは、人を見抜く力を養えるそうじゃよ!

例えば俺やったら、

〇愛音「冷静」「判断が正確で速い」「身体能力が高い」

×敏也さん「根性がない」「流されやすい」「体力がない」

楽人さんは………

敏也

…ひどくね?(-_-;)

綾乃丞

いや、めっちゃ的確な分析や。

さすが、晶ww

Healing(癒し)

創作がうまくいかなかったとき、次に進むためには、目の前の小さな今やるべきことを見つけるのが大切です。

ピンチに陥ったときは、思いつめて周りが見えなくなりがちですよね。

でも、そんなときこそ、遊び心をもってみましょう。

余裕をなくして、必死になるばかりでは、たいていの場合、うまくいきません。

Get tiny.

「うんと小さく小分けにして」

One day at a time.

「ひとつずつ」

Just do the next right thing.

「次の小さな正しい行動をとにかくやろう」

行き詰まったときには、外へ歩きにいってみましょう。

体も心もほぐれて、癒しや健康が見つかるかもしれません。

課題:神様にうちあけよう

神様宛てに、かんたんな祈りの文章を書いてみましょう。

今日の出来事をつづってもいいし、願い事をしてもいいかもしれません。

今の自分のありのままの気持ちを神様につたえてみてください。

Soldiering On(頑張り続ける)

今まで生きてきた人生を、くわしく振り返ってみると、自分で意識していた以上に、いろんな経験を積み重ねてきているのではないでしょうか。

毎日の行動は小さくても、その積み重ねが結果となって、身についていることはたくさんあるものです。

One day at a time.(ひとつずつ)を忘れずにいれば、いつでも最善を尽くすことができます。

小さな行動を、ひとつずつ、毎日積み重ねる。

「頑張り続ける」ということは、アーティストとして生きるために、しばしば必要となります。

創作などがうまくいかないとき、

「こんな創作が何になるのか?」

「すべて無駄だ!」

そんな内なる声が聞こえてくるかもしれません。

その声に「もうだめだ」と思うほど追い込まれても、あきらめないで。

がんばり続ければ、いずれ道は開けます。

たとえ、目の前の道が断たれたとしても、そのおかげで、本当に進むべき道が開けてくるかもしれません。

道はひとつとは限らへん。

休んだらまた歩きだそう!

とり乃から揚げ

明けない夜はないですぞ!

今できることに目を向けて生きまっしょい♪

課題:希望に目を向けよう

望みどおりにいかなかったことや、妨害を受けたり、否定されたと感じたときのことを、5つリストアップしましょう。

次に、それらの状況の先に見えた希望を探してみましょう。

何かを失ったとしても、それによって別の道が開けたといったことはなかったでしょうか。

もしかしたら、

「こんなに悲壮な状況なのにあ、どうやって良いことにつなげられるというのだろう?」

と、疑問を感じることもあるかもしれません。

そんなときは、質問を投げかけてみましょう。

神様に聞いてみるのもいいし、モーニングページに質問を書いてみるのもいいですね。

答えが降りてくるかもしれませんよ。

とり乃から揚げ

外に歩きに行くのも良きですぞ!

体を動かすと、心も動くものですじゃ♪

土砂降りで外出られへんときなんかは、家の中でヨガとかストレッチしたり、掃除するとかでもええかもしれへんな♪

ずっとやりたかったことをやりなさい3″Finding Water”第7週ワークの効果について

ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”第7週ワークと課題の要約・効果について

第7週目のタイトルは”Uncovering a Sense of Resilience”。

「回復の感覚を明らかにする」です。

  • 人には支えが必要。
  • 本質を見抜く力を養う。
  • ものごとをシンプルにとらえる。
  • できることを毎日つみかさねる。
  • 希望に目を向ける。

といったことが繰り返し書かれていました。

とくに重要に感じられたのは、人とのつながりに関すること。

人はひとりでは生きられないし、支えあいが必要ですよね。

だからといって、誰にでも心を開くと、無責任な言葉に傷つけられることがあるのも事実です。

本質を見る目を養って、関わらない方がいいひとを避けることもできるようになりたいですね。

とり乃から揚げ

あんまり他人の本質とか気にしててもしんどいけど、自己防衛も必要なのかもしれませんな★

なんぼ人を見る目を養っても、裏切られるときもある。

でも、そのおかげで気づくこともあるかもしれへん。

とにかく、どんなときも、そのとき自分にできることをやるしかしゃーないな!

ずっとやりたかったことをやりなさい3″Finding Water”第7週のまとめ

ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”第7週ワークと課題の要約・効果について

第7週目の ”Uncovering a Sense of Resilience” 「回復の感覚を明らかにする」で感じたことは、

「一歩ずつ着実に、小さな行動を積み重ねる」。

そして、人はひとりでは生きられないからこそ、人の本質を見抜く力を養うことが必要ということ。

どんなに冷静に人を観察する力を養っても、見誤ることもあるかもしれません。

でも、無防備に無責任な批判をうけとめて傷つくことは、なるべく避けたいですね。

そして、どんなときにも、今できることを、ひとつずつやり遂げる。

One day at a time.(ひとつずつ)。

いきなり大きな成果を目指しても、うまく行くことはありません。

できないほどの量は、できません。

焦りは禁物です。

毎日ひとつずつ、目の前のできることを、気楽にやり遂げつづけることが大切です。

楽天的に生きましょう。

とり乃から揚げ

「計画性がない」というのは良くないかもしれないけど、先のことばっかり考えても、どうなるかわかりませんしな★

長期目線でかまえるからこそ、毎日の小さな行動が重要なのかもしれませんな!

「もうムリや~!・゚・(。>д<。)・゚・」ってなるときもあるけどさ。

それでも生きてきたんやん?

だからたぶん、これからも何とかなりそうやし、まずは今に集中しよう!

← 第6週のワークは こちら です。

第8週のワークは こちら です。

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