ずっとやりたかったことをやりなさい3”Finding Water”12週間のワーク終了後のすすめ★グループとは?
この記事では「ずっとやりたかったことをやりなさい3(ジュリア・キャメロン著)」にあたる”Finding Water”のあとがきでオススメされているアーティストウェイのグループなどについてお伝えいたしますぞ!
ほな、サクっといってみよかー♪
「ずっとやりたかったことをやりなさい3(ジュリア・キャメロン著)」にあたる”Finding Water”は ↓ これ!
ジュリアさんは、FindingWaterの12週間のワークを終えたあとも、自分に合ったツール(モーニングページなど)を続けることを推奨しています。
何種類かの自分に合ったツールをうまく組み合わせて生活に取り入れると、より効果的とのことです。
創造性の旅は果てしなく、終わりがありません。
同じような問題を何度も乗り越えていきます。
ときにそれは、おなじところを何度もグルグル回っているように感じるかもしれません。
「私は同じことを繰り返しているだけで、まったく成長していないのではないか…?」
そんな錯覚にとらわれるかもしれませんが、そんなことはありません。
同じところでグルグルまわっていたとしても、実は一歩ずつ着実に、階段を上るようにステップアップしているのです。
モーニングページなどのツールも利用して、少しずつ成長していきましょう。
また、ジュリアさんは、アーティストウェイのグループに入ることも薦めています。
お互いをサポートしあえる仲間を見つけよう、ということですね。
他の人とのつながりが大切やって、FindingWaterでも何度も書いてはったもんな。
グループのガイドラインを紹介いたしますぞ!
ずっとやりたかったことをやりなさい3″Finding Water”アーティストウェイのグループとは?
“The Artist’s Way” が初めて出版されたとき、ジュリアさんは、アーティストウェイのワークを複数の人が一緒に行うグループが生まれることを願ったそうです。
そのグループは、
- メンバー同士がお互いを助けあって創造へのブロックを外すために結成される。
- 無料で参加できる。
- 誰でも “The Artist’s Way” を使って進行させることができる。
というのが、ジュリアさんの理想だったようです。
現在では、実際にそういったグループは世界各地に増えています。
教育機関や、スピリチュアルの専門家の方が運営する有料の組織も多くあります。
でも、アーティストウェイには、「認定講師」は存在しません。
それは、ジュリアさんがアーティストウェイのプログラムをフランチャイズ化するつもりではないからです。
アーティストウェイは、営利目的ではなく、アーティストへの無料のプレゼントにしたいそうです。
無料といっても、広めるために書籍を出版する費用とか、人が集まるときの会場代なんかは参加者が払う必要がありますな!
人生を快適にする方法を教えてもらうんじゃから、そのくらいは当然かもしれませんぞ♪
ほな、FindingWaterに載ってたグループ結成・運営に関するガイドラインを簡単に紹介するで。
アーティストウェイグループのガイドライン
12週間の行程を実践する
毎週2~3時間あつまって、12週間の課題をシェアします。
課題はシェアしますが、モーニングページを見せ合ってはいけません。
上下関係をつくらない
進行役(講師)も同じ立場で課題にとりくみ、シェアします。
間違っても、教祖みたいな人つくったらダメですぞ!
モーニングページは宗教じゃないからな★
教祖もお布施もいらんのやな。
相手を否定しない
他の人の言うことをすべて受け入れる必要はありません。
でも、相手を否定するようなアドバイスは控えましょう。
人の話に耳を傾け、自分に必要なメッセージを受け取ることが大切です。
お互いを尊敬しよう
アーティストウェイのグループは、全員が安心して何でも話せる場でなければなりません。
まず、自分を大切にしてください。
そして、他の人も思いやり、お互いに尊重しあいましょう。
グループの変化は前向きにとらえましょう
12週間をやり遂げられない人も出てくるかもしれません。
もしかしたら、休みたくなっただけで、すぐにやる気が復活する可能性もあります。
そういった変化は、しかたのないことです。
そのときはマイナスに感じても、何年かたってから違った解釈ができるようになるかもしれません。
順調にいかないと感じても、楽観的に、ありのままをうけとめましょう。
ありのままの自分を受け入れよう
他の人の変化だけでなく、私たちは自分のことも100%思い通りにコントロールすることなどできません。
毎週の課題を完全にやりきれることは少ないでしょう。
理想どおりにいかなくても、そのままの自分を受け入れてあげましょう。
12週間のワークに取り組んでいても、何も変わっていないように感じることもあるかもしれません。
でも、あなたの中では、大きな変化がおこっています。
自分を信じて、ありのままの自分でワークを続けましょう。
自分の気持ちを肯定しよう
もし、参加したグループが自分に合わないと感じたら、他のグループに移ってもかまいません。
もしくは、自分でグループをはじめてもいいです。
あなたは、あなたの中に、あなたの答えをもっています。
グループに参加しても、しなくても、他の人に導いてもらおうとは考えないでください。
あなたは、あなた自身の導きを見つけることができるはずです。
本に沿って実践するのが基本ですからな♪
グループの最小単位は「本とあなた」ですぞ!
グループで実践することで効果が上がったり、気付きが得られるかもしれん。
けど、メンバーとの関わりがストレスになってもアカンしな★
絶対にグループに入れてもらわなアカンわけじゃないみたいやで♪
ずっとやりたかったことをやりなさい3″Finding Water”12週間のワーク終了後のすすめ★グループとは?
FindingWaterのワークが終了しても、モーニングページなどの自分に合ったツールを使い続けると、毎日がよりよく過ごせるかもしれませんね。
また、アーティストウェイのグループに入って、他の人と交流するのもよさそうです。
ビリービングミラー(信頼できる仲間)が見つかるかもしれません。
だけど、それらは強要されているわけではありません。
「毎朝、モーニングページ」
「毎週、アーティストデート」
というのも、ひとつのお手本です。
アーティストウェイには、上下関係も、絶対的な決まりごともありません。
基本は、ジュリアさんの本に沿って、12週間のワークを実践すること♪
グループも、自分に合いそうなところが見つかれば入るといいよって感じじゃよ!
If you cannot find or start a group,
consider you and the book to sonstitute one!(もし、あなたが自分に合ったグループを見つけることができなくて、自分でグループを始めることもできなかったとしても、本とあなただけでグループを構成できるということを忘れないでね!)
引用元:FindingWater
FindingWaterにも、こう↑書いてあったで!
まずは、自分に合ったツールをうまく暮らしに取り入れてみよう♪
← 第12週のワークは こちら です。
※はじめてジュリアさんのワークに取り組む方には ↓ こちらがオススメ!
「ずっとやりたかったことをやりなさい3(ジュリア・キャメロン著)」にあたる”Finding Water”は ↓ これ!