ずっとやりたかったことをやりなさい 第3週ワーク「パワーの感覚を取り戻す」の要約と効果について

ずっとやりたかったことをやりなさい 第3週ワーク「パワーの感覚を取り戻す」の要約と効果について
とり乃から揚げ

この記事では、「ずっとやりたかったことをやりなさい(ジュリア・キャメロン著)」で実践する、第3週目のテーマやワーク、効果などを要約してお伝えしますぞ!

実際にやってみて「これはもっとこうすれば良かった…」と思った点などもシェアするので、お役立ていただけますと幸いですぞ♪

ほな、サクっといってみよか!

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(ジュリア・キャメロン著)」は ↓ コレ!

ずっとやりたかったことをやりなさい 第3週ワーク「パワーの感覚を取り戻す」の要約と効果について

第3週のテーマ

第3週のテーマは、「パワーの感覚を取り戻す」です。

  • 怒りを行動への招待ととらえて、エネルギーに転換する。
  • シンクロニシティ(幸運を呼ぶ能力)を感じる。
  • 羞恥心や、毒のある批評への対処法。
  • 過去の振り返り。
  • 成長のリズムをつかむ。

といったことについて記されています。

第3週の課題

  • 子供のころの自分の部屋を描画する。
  • 子供のころの自分の中で、好きだった性質を5つあげる。
  • 子供のときに達成したことを5つあげる。
  • 子供のころ好きだった食べものを5つあげ、その1つを今週買う。
  • あなたの習慣を見てみる。
  • あなたの障害になっている人を3人リストアップする。
  • あなたを育ててくれる友人を3人リストアップする。
  • あなたを善良な人間として扱ってくれる友人に電話をかける。
  • あなたが尊敬する人を5人リストアップし、次に密かに尊敬している人を5人リストアップする。
  • すでに亡くなった人で、あなたが会いたかった人を5人リストアップする。
  • 「心の底から尊敬している人のリスト」と「尊敬すべきだと思っている人のリスト」をつくり、比較してみる。
  • 自分の内的な羅針盤にしたがい、アーティスト脳の活動をし、どんなひらめきが起こるか試してみる。

気をつけること

すべての課題や本文中のエクササイズは、すべてできなくてもかまいません。

もちろん、できるに越したことはないですよね。

でも、完璧を目指すのはなかなかむつかしそうです。

半分くらいできればいいかな~…くらいの気持ちでとりかかるとよさそうです。

できるところから、できるだけやりましょう。

できれば、一番やりたいものとやりたくないものを実践するといいそうですよ。

「ずっとやりたかったことをやりなさい」第3週ワークの要約と効果について

ずっとやりたかったことをやりなさい 第3週ワーク「パワーの感覚を取り戻す」の要約と効果について

期待される効果

第3週目には、扱いにくいエネルギーの爆発や、感情の高まりを経験する人も多いそうです。

そういった感情の波をうまく利用する対処法などを知ることで、自分を明らかに見ることができやすくなりそうです。

子供の頃のことを振りかえり、何が好きだったのかを思い出すと、自分の原点が見つかることも多いようです。

また、脳科学などでも、むかし好きだったことを考えたり、むかし好きだった音楽を聴くと、脳が若返るという研究結果もあります。

課題やエクササイズを全部やるのはむつかしくても、できそうなものから積極的に取り組みたいですね。

ワシに表れた効果

当時のモーニングページをふりかえると、私は3週目に入る前から、感情の爆発に苦しんでいたようです(笑)。

それに、モーニングページは半月以上つづけられていたものの、起きてすぐに書くということはまだできていませんでした。

なるべく午前中に書くようにしてはいたけど、週の半分くらいは夕方とか、たまには寝る前に書いていました。

また、課題で子供の頃をふりかえって、好きだった音楽を思い出しました。

「こんなに好きなものを、なぜ忘れていたんやろ…」と思ったを覚えています。

とり乃から揚げ

習慣化するためには21日とか、66日とか、いろんな説があるけど、あんまり気にせずに、たまに忘れても、また取りくめばいいですぞ♪

すでに習慣になっていることにくっつけるのもええらしいで。

「朝の歯磨き終わったらモーニングページ書く」みたいな感じかな?

とり乃から揚げ

早起きするのしんどい人は無理せんと、自分のライフスタイル優先で取り入れるといいですぞ~♪

「ずっとやりたかったことをやりなさい」第3週ワークの要約と効果 まとめ

ずっとやりたかったことをやりなさい 第3週ワーク「パワーの感覚を取り戻す」の要約と効果について

第3週のテーマは、「パワーの感覚を取り戻す」。

ワークが進むにつれて起こってくる感情の爆発をうまく利用する対処法などが本文に書かれています。

また、課題やエクササイズで子供のころをふりかえって、さらに自分と向き合います。

なぜか忘れてしまっていた大好きなものや人を思い出すことがあるかもしれません。

毎日いそがしい中、課題やワークに取り組むのは大変ですが、できそうなものを、できるだけでも取り組んでみましょう。

自分が何を望んでいるのかに気づけば、いろいろなことに気づけるようになります。

何かピンとこないときもあるかもしれんけど、せっかく出会ったワークやし、ぼちぼち続けていこうな!

とり乃から揚げ

しんどくなったら、ちょっとお休みして再開するのもアリですぞ~♪

◀ 第2週のワークは こちら

第4週のワークは こちら

↓ 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(ジュリア・キャメロン著)」は、コレ!